2018年6月1日金曜日

外国語教育コンテンツ論コースの紹介




【コースの紹介】
 神戸大学大学院国際文化学研究科外国語教育コンテンツ論コースでは,新時代の外国語教育の創造に主体的に参画できる人材育成を目指し,外国語教育の内容・方法・展開に関わる研究を総合的に行っています。
 当コースでは,言語学(コーパス言語学・認知言語学・語用論・音声学・文法学)と教育学(授業論・教育工学)の学問的基盤をふまえつつ,とくに,教育現場での実践的展開を見据えた研究を重視しています。
 本コースにおいて外国語教育を取り巻く諸問題に多面的にアプローチする能力を付けた修了生は,国内外の教育機関等で活躍しています。本コースは,学部時代の専門に関わらず,外国語教育を通して社会のグローバル化に貢献しようとする意気込みにあふれた学生の受験を歓迎します。

【コース指導の特徴】
 閉鎖的な徒弟式の指導に偏らず,コース教員の多様な専門を生かした集団指導を特徴としています。コース学生は,主指導教員によるゼミのほか,年間5回の「コース集団指導」において,コース所属の教員全員から指導を受け,各自の研究を深めていくことができます。「コース集団指導」は本格的な学会発表の予行の場でもあり,自分の専門をわかりやすく発表するプレゼンテーション技術を磨くこともできます。

【コース修了生の進路実績(2007~2016年度)】
(後期課程)
近畿大学准教授,環太平洋大学准教授,大阪大学専任講師,広島国際大学専任講師,関西外国語大学非常勤講師,関西大学非常勤講師,流通科学大学非常勤講師,中南財経政法大学講師,山東科技大学講師,神戸大学非常勤講師他

(前期課程)
兵庫県立大学助教,神戸大学附属中等教育学校教諭,兵庫県立高校教諭(2),滋賀県立高校教諭,神戸女学院中高等部教諭,沖縄県立高校講師,西大和学園中高講師,尼崎市立中学校教諭,神戸市立中学校教諭,(株)矢崎産業,(株)SONY Computer Entertainment, Taiwan,(株)三菱電機,(株)白鳩(インターネット通販),(株)日立ソリューション他。

【研究分野で活躍する修了生】
井上 聡氏 環太平洋大学教授 (夢ナビTalk)※本コースM,D修了。
岡田 悠佑氏 大阪大学准教授(ウェブサイト) ※本コースD修了。 他多数。

【コース教員】 (*後期課程担当 担当講義科目 専門分野)
石川慎一郎教授*  外国語教育内容論特殊講義II   応用言語学 
柏木治美教授*  外国語教育工学論特殊講義   教育工学、CALL
木原恵美子准教授  外国語教授学習論特殊講義   英語の構文研究、認知言語学
グリア ティモシー教授*  第二言語運用論特殊講義   会話解析
朱春躍教授*  言語対照応用論特殊講義II   音声学
西出佳代講師 言語対照応用論特殊講義Ⅰ ルクセンブルグ語記述
大和知史教授*  言語対照応用論特殊講義II   英語教育・音声指導

(名誉教授)
沖原勝昭名誉教授(英語教育学・応用言語学) 現ノートルダム女子大学教授
枡田義一名誉教授(ゲルマン語文法研究) 現 神戸日独協会会長

教員情報
神戸大学国際文化学研究科教員紹介
神戸大学研究者紹介システム

【学生研究テーマ】

(博士論文)第2言語使用アイデンティティ,小学校英語指導者資質診断テスト開発,会話における他者起源修復,中日同形方位成分,会議インタラクション,日本語複合動詞,英語基本動詞のコーパス分析,漢語サ変動詞のコーパス分析,日本語オノマトペ分析他。

(修士論文・修了研究レポート)英語強意詞,英語コロケーション,英語使役動詞,英語起動表現,ドイツ語動詞の自他,日本語カタカナ語,シャドーイング,フォニックスルール,Focus-on-form発音指導,バイリンガル話者会話分析,英語前置詞コーパス分析,終助詞「よ・ね」の音調分析,日本語複合動詞「~あう」研究他。


【Q&A】
Q:どのような言語が研究できますか?
A:英語,日本語,中国語,ドイツ語については専門スタッフがそろっています。また,このほかの言語についても,一般言語学および言語教育学の観点から研究指導を行うことが可能です。

Q:学部時代に外国語学を専攻していなかったのですが志願できますか?
A:これまでの在籍生の学部時代の専門は,言語学・言語教育学のみならず,文学・法学・経済学などさまざまです。語学力と語学教育への熱意があれば,大学院において新たに外国語教育の研究を始めることもじゅうぶん可能です。本コースでは,導入講義を体系的に開講しているので,これらの履修により,2年間で修士レベルの知識や分析スキルを身に着け,さらに,後期課程で研究を深めることができます。


【2017年度入試用パンフ クリックで拡大】
  







2017年7月26日水曜日

2017.7.28 第3回集団指導

神戸大学国際文化学研究科外国語教育論講座外国語教育コンテンツ論コース
2017年度第3回集団指導

日時:2017年7月28日(金) 08:50~13:00
場所:鶴甲第1キャンパスD615教室

〇博士後期課程学位論文指導演習(15分+5分=20分)

0850-0910 張昆 D3 「加工音声による第1音節にストレスを置く中国語非軽声2音節語の知覚実験」
今回の発表では、1つの音節を複製して2音節語を作成した上、第2音節の調形とレジスターだけを変化させた加工音声を材料として、知覚実験5の本実験を行い、調形またはレジスターが2音節語ストレスへの影響を明確にすると考えている。

0910-0930 渡邉 綾 D3 Changes in the use of the microphone gesture
前回は繰り返し使用されるmicrophone gestureの教室会話における様々な機能について、初期のデータから発表した。今回の発表では、中期と後期のデータからmicrophone gestureの機能の変化をデータを基に発表する。

0930-0950 張晶鑫 D1「中国人日本語学習者のオノマトペの使用特性―日本語母語話者及び韓国語・英語母語話者との比較から―」
母語話者及び他の外国人日本語学習者と比較しながら,中国人日本語学習者のオノマトペ使用特性を探る

博士前期課程研究指導演習(10分+5分=15分)
0950-1005 東里玖 M2「英語の単純相と進行相の理解度テストと実験デザインについて」
前回の反省を踏まえて作り直した英語の単純相と進行相の理解度テストと本論文で示す実験のデザインを発表します。

1005-1020 中西淳 M2「日本人英語学習者のライティングにおける前置詞in, on, atの使用傾向」
日本人英語学習者がどのように前置詞を使用しているか検証するため,前置詞in, on, atをサンプルとして,それらがどの程度多様な意味合いで使用されているかを実証的に調査した。

(休憩)

1030-1045 北代尚之 M2「データベース作成のための音節の調査」
データベースに反映するための、洋楽歌詞にみられる音節調査について

1045-1100 呉 琪 M2「福州方言話者の日本語ナ、ラ、タ、ダ行音混同研究ーアンケート調査の結果および考察ー」
方言話者の個人要素と発音、聴取に関する意識が中国語標準語と日本語学習にどのような影響を与えるかを調べるために、アンケート調査を実施しました。今回はその結果について発表させていただきます。

1100-1115 張鄒慎 M2「中国人日本語学習者における動詞活用形アクセントについてー音響分析(三)」
前回の発表では学習者(CL)と母語話者(JN)のピッチレンジの区別について検討した。今回はまず前回の続きとして音声を確認しながらピッチレンジの内容を補足し、また、JNとCLのピッチパターンについて紹介する。

1115-1130 陳源浩 M1「日本人中国語学習者における二音節語の声調の発音について」
日本人中国語学習者の声調の発音問題を二音節語レベルで取り扱い、ピッチレベルの変動による声調の調類の混同という新しい視点から学習者の声調の発音問題を検討する。

1130-1145 程 楊 M1「日本語ノンバーバル発話の音響的特徴による発話機能分類ー「エ」系詞を中心にー」
今回の集団指導においては、自分の研究テーマの位置づけ、及び先行研究のまとめについて簡単に紹介させていただき、更に研究方法と『日本語話し言葉コーパス』の一部のデータを用いた分析結果について報告いたします。

(休憩)

1155-1210 Zachary Nanbu M1「Paired EFL Language Test Interaction」
現在、KTOPというデータコーパスを使用して研究を進めている。今回の発表では、KTOPについて紹介し、OPIとpaired language testに関する文献をレビューする。

1210-1225 鄧琪 M1「中国人日本語学習者の外来語使用に対する一考察 ―「多言語母語の日本語学習者横断コーパス」を用いた調査をふまえて―」
本研究は中国人日本語学習者のための外来語指導の必要性を検証するため,「多言語母語の日本語学習者横断コーパス」(I-JAS)を用い,中国人学習者の外来語の使用特性について考察する。具体的には,(1)頻度・(2)分散度・(3)難易度・(4)一致度という4つの観点から,中国人学習者と母語話者,また,中国人学習者の各習熟度の間にどのような差異があるかを考察する。

1225-1240 隋詩霖 M1「日本語学習者による「私が望む日本語教材」作文の収集と分析」
日本語教材の在り方を考える上で,学習者自身のニーズや意向をふまえることは重要である。本研究では,中国人上級日本語学習者15名に,アンケート調査を加え,「私が望む日本語教材」をテーマにして,800字程度の作文を書いてもらい,集まったデータを語彙分析することで,学習者の教材へのニーズや要望を明らかにした。

1240-1255 房韵 M1 「Self-repair in Paired Speaking Test: the Case of KTOP」
今回はKTOPコーパスの紹介、self-repair(自己修復)に関する先行研究及び今後の研究計画などについて発表させていただきます。

1255-1300 諸注意・解散




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今後の予定

第 1 回集団指導 4 月 28 日(金)
第 2 回集団指導 6 月 30 日(金)
第 3 回集団指導 7 月 28 日(金)
第 4 回集団指導 10 月 27 日(金)
コロキアム 3 11 月 10 日(金)
第 5 回集団指導 2018 年 1 月 26 日(金)*
(*修論試問/博論審査/コロキアム 1,2 を同日開催予定)

(諸注意)
・本コースでは,集団指導を研究内容に対する指導の場に加え,学会における口頭発表の
実地訓練の場と位置付けている。ゆえに,指導教員の助言を受け,十分な準備・練習・予
行を行って本番の発表に臨むこと。発表時間は厳守されたい。機器操作については事前に
念入りに練習しておくこと。留学生は日本語についても十分な指導を受けておくこと。
・発表時には,レジュメを配布すること。レジュメ冒頭には,「論文全体の目次(案)」,
「業績報告」(※該当の場合のみ),「前回指導への対応」を明記すること。
・参加者全員(教員・院生・研究生とも)がコメントカードに感想を記入し,各々の発表
に対する相互フィードバックを行うこと。
・発表予定学生は,各回集団指導の 1 週間前までにオンラインフォームより題目と概要を
届け出ること。遅れた場合,発表を認めない。
・事情により発表できない場合は,指導教員に早めに申し出て指示を受けること。
・詳細はコースブログで確認されたい。なお,記録と広報のために学生名・発表題目・発
表風景写真が掲載される。支障ある場合は,事前にコース代表に申し出ること
http://kugiclscontents.blogspot.jp/

2017年6月30日金曜日

2017.6.30 第2回集団指導

神戸大学国際文化学研究科外国語教育論講座外国語教育コンテンツ論コース
2017年度第2回集団指導

日時:2017年6月30日(金) 09:40~12:10
場所:鶴甲第1キャンパスD615教室

博士後期課程学位論文指導演習(15 分+5 分=20 分)
09:40~10:00
張昆(D3)「加工音声による第 1 音節にストレスを置く中国語非軽声 2 音節語の知覚実
験」
概要:第 6 章では、1つの音節を繰り返させ 2 音節語を加工し、第 2 音節の調形とレジス
ターだけを変化させ、他の条件を同一にした加工音声を材料として、知覚実験 5 を行い、
調形またはレジスターが 2 音節語ストレスへの影響を確かめたいと考えている。

10:00~10:20
渡邉 綾(D3)「Functions of the microphone gesture 1」
概要:前回教室会話での次話者選択の様々な方法について発表した。今回の発表では、そ
の中でも繰り返し使用される microphone gesture に焦点を当て、教室会話において具体的にどのような機能を果たしているのか、データを基に発表する。

10:20~10:40
張晶鑫(D1)「オノマトペサ変動詞の活用の多様性―一般動詞との比較から―」
概要:オノマトペサ変動詞は活用の点において制約が多く、その動詞性は必ずしも高くな
いように思われる。本研究は日本語教育の観点から、一般動詞と比較しながらオノマトペ
サ変動詞の全体の持つ活用傾向と、個々の重要オノマトペサ変動詞がもつ特有の活用パタ
ンを明らかにし、オノマトペサ変動詞の記述の精緻化を目指す。


博士前期課程研究指導演習(10 分+5 分=15 分)
10:50~11:05
中西淳(M2)「日本人英語学習者の前置詞使用傾向―主要品詞の使用割合に注目して―」
概要:日本人英語学習者の前置詞使用パタンを特定するため、品詞全体に占める使用割合
に注目して調査した。

11:05~11:20
張鄒慎(M2)「中国人日本語学習者における動詞活用形アクセント---音響分析(二)」
概要:今回は中国人学習者と母語話者が発話した動詞活用形のピッチを対照し、統計手法
を用いて両者の間にどのような違いがあるのかについて紹介する。

11:20~11:35
北代尚之(M2)「洋楽データベース作成のための音素・音節の調査」
概要:洋楽音素と教科書音素などの比較、音節調査の進捗状況、データベースの最終イメ
ージなどの報告。

11:35~11:50
東里玖(M2)「英語の単純相と進行相の理解度テストの作成」
概要:本日の発表は紹介するテストは認知文法を取り入れた単純相と進行相の指導におけ
る効果を検証するために使用する予定です。

11:50~12:05
呉 琪(M2)「福州方言話者の日本語ナ、ラ、タ、ダ行音混同研究w知覚実験の結果およ
び考察」
概要:前回の集団指導で生成実験の結果を紹介しましたが、今回は知覚実験の結果、生成
実験と知覚実験の結果の相違点および考察について発表させていただきます。

12:05~12:10
諸連絡




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2017年度の予定

第 1 回集団指導 4 月 28 日(金)
第 2 回集団指導 6 月 30 日(金)
第 3 回集団指導 7 月 28 日(金)
第 4 回集団指導 10 月 27 日(金)
コロキアム 3 11 月 10 日(金)
第 5 回集団指導 2018 年 1 月 26 日(金)*
(*修論試問/博論審査/コロキアム 1,2 を同日開催予定)

(諸注意)
・本コースでは,集団指導を研究内容に対する指導の場に加え,学会における口頭発表の
実地訓練の場と位置付けている。ゆえに,指導教員の助言を受け,十分な準備・練習・予
行を行って本番の発表に臨むこと。発表時間は厳守されたい。機器操作については事前に
念入りに練習しておくこと。留学生は日本語についても十分な指導を受けておくこと。
・発表時には,レジュメを配布すること。レジュメ冒頭には,「論文全体の目次(案)」,
「業績報告」(※該当の場合のみ),「前回指導への対応」を明記すること。
・参加者全員(教員・院生・研究生とも)がコメントカードに感想を記入し,各々の発表
に対する相互フィードバックを行うこと。
・発表予定学生は,各回集団指導の 1 週間前までにオンラインフォームより題目と概要を
届け出ること。遅れた場合,発表を認めない。
・事情により発表できない場合は,指導教員に早めに申し出て指示を受けること。
・詳細はコースブログで確認されたい。なお,記録と広報のために学生名・発表題目・発
表風景写真が掲載される。支障ある場合は,事前にコース代表に申し出ること
http://kugiclscontents.blogspot.jp/

2017年4月25日火曜日

2017.4.28 第1回集団指導

神戸大学国際文化学研究科外国語教育論講座外国語教育コンテンツ論コース
2017年度第1回集団指導

日時:2017年4月28日(金) 09:40~12:10
場所:鶴甲第1キャンパスD615教室

博士後期課程学位論文指導演習(15分+5分=20分)
09:40~10:00
張 昆(D3)「第1音節にストレスを置く中国語非軽声2音節語の音響的特徴-対比ストレス研究結果から得たヒントを応用した再検討-」
概要:対比ストレス研究結果から得たヒントを応用し、第1音節にストレスを置く中国語非軽声2音節語の音響的特徴を明確にする。

10:00~10:20 
渡邉 綾(D3)「Turn-taking and methods of next speaker selection」
概要:日常会話や教室会話など複数人が参加する会話の中で、どのように話者交替(turn-taking)が行われるのかについて、これまで様々な報告がされてきた。今回の発表では、特に次話者選択(next speaker selection)の方法に注目し、言語・非言語資源を使ってどのように行われるのかを先行研究とデータを基に発表する。

10:20~10:40 
張 晶鑫(D1)「現代日本語における「スル」化オノマトペの語彙構造の再考―BCCWJを用いた計量的調査をふまえて―」
概要:日本語オノマトペは一般に副詞として使われているが,「ゆっくりする」のように「スル」を伴って動詞として使われる語もある。問題になるのは,どのようなオノマトペが「スル」化でき,どのようなオノマトペができないのかという点である。そこで,本研究は,現代日本語書き言葉均衡コーパス(BCCWJ)を用い,どのようなオノマトペが「スル」化できるかという判別モデルの構築とその語彙構造の解明を試みた。その結果,高頻度オノマトペに限って言えば,スル化比率が高く,「φスル」「トスル」「φ・トスル」「スル化しない」の4グループに分かれ,それぞれについての説明モデルを構築した。また,アスペクトに基づいて「スル」化したオノマトペを3つの意味タイプに分類できることが確認された。


博士前期課程研究指導演習(10分+5分=15分)
10:50~11:05
中西 淳(M2)「日本人英語学習者の前置詞in, on, atの使用傾向―コロケーションに注目して―」
概要:主要前置詞であるin, on, atの3語クラスターに注目し、日本人英語学習者の前置詞使用傾向の特定を試みた。

11:05~11:20
張 鄒慎(M2)「中国人日本語学習者における動詞活用形アクセントについて―進捗報告と知覚実験」
概要:今回の集団指導では三つの発話実験と二つの知覚実験の進捗状況を報告し、自然度に関わる知覚実験の手順やその結果の一部を紹介する。

11:20~11:35
北代 尚之(M2)「洋楽データベース構築のための音素の調査」
概要:前発表時の調査結果、有名なネイティブによるスピーチの音素の調査、授業実践で使用した私家の洋楽の音素の調査などの報告。

11:35~11:50
東 里玖(M2)「日本人英語学習者の進行相の学習支援を目的とした教材作成について」
概要:今回の発表では、日本語英語学習者の進行相の学習支援のために修正した認知図式を示します。

11:50~12:05
呉 琪(M2)「福州方言話者の日本語ナ、ラ、タ、ダ行音混同研究-生成実験の結果および考察-」
概要:予備実験の結果を整理した上、本実験を行いましたので、今回の発表は本実験の生成実験の結果および考察について紹介させていただきます。

12:05~12:10
諸連絡

※今後の集団指導予定
●2017年度集団指導について
第1回集団指導 4月28日(金)  第2回集団指導  6月30日(金) 
第3回集団指導 7月28日(金)  第4回集団指導   10月27日(金) 
コロキアム3  11月10日(金) 第5回集団指導 2018年1月26日(金)*
(*修論試問/博論審査/コロキアム1,2を同日開催予定)

(諸注意)
・本コースでは,集団指導を研究内容に対する指導の場に加え,学会における口頭発表の実地訓練の場と位置付けている。ゆえに,指導教員の助言を受け,十分な準備・練習・予行を行って本番の発表に臨むこと。発表時間は厳守されたい。機器操作については事前に念入りに練習しておくこと。留学生は日本語についても十分な指導を受けておくこと。
・発表時には,レジュメを配布すること。レジュメ冒頭には,「論文全体の目次(案)」,「業績報告」(※該当の場合のみ),「前回指導への対応」を明記すること。
・参加者全員(教員・院生・研究生とも)がコメントカードに感想を記入し,各々の発表に対する相互フィードバックを行うこと。
・発表予定学生は,1週間前に題目・概要をオンラインで届け出ること。遅れた場合,発表を認めない。
・事情により発表できない場合は,指導教員に早めに申し出て指示を受けること。

2017年4月3日月曜日

2017.4.3 大学院新入生ガイダンス

本年度は,Dに1名,Mに6名の新入生を迎えました。また,6名の研究生を迎えました。

2017(平成29)年度
神戸大学大学院国際文化学研究科外国語教育論講座新入生オリエンテーション

●次第
日   時 2017(平成29)年4月3日(月)15:30~16:40
プログラム
15:30~16:00 講座説明会[D615](司会 石川)
           ・ 講座代表(石川),コース代表(福岡,石川),センター長(横川)あいさつ
           ・ 事務連絡(石川)
           ・ その他
16:00~16:40ごろ 新入生歓迎会[D603]

●2017年度教務カレンダー(予定。各自で再確認のこと)
(前期)
4月1日(土) 前期開始
4月3日(月) 新入生オリエンテーション 【M1・D1】
4月7日(金) 指導教員届提出期限 【M1・D1】
4月17日(月) フォリオ研究趣意書提出期限 【M2】
       修士論文題目届・修了研究レポート題目届提出期限 【M2・9月修了者】
5月12日(金) 研究・履修計画書提出期限 【M1】
6月7日(水) 博士論文提出期限 【D3・9月修了予定者】
7月18日(火) 修士論文・修了研究レポート提出期限 【M2・9月修了者】
9月25日(月) 学位記授与式 【D3・9月修了者】
9月30日(土) 前期終了

(後期)
10月1日(日) 後期開始
10月17日(火)  修士論文題目届・修了研究レポート題目届提出期限 【M2】
フォリオ研究趣意書提出期限 【M2・次年度9月修了予定者】
10月31日(火)  予備審査用博士論文提出期限 【D3】
1月10日(水) 博士基礎論文・プロジェクトプロポーザル提出期限 【D1】
博士予備論文・プロジェクト報告書提出期限 【D2】
博士論文提出期限 【D3】
1月17日(水) 修士論文・修了研究レポート提出期限 【M2】
3月26日(月) 学位記授与式 【D3・修了者】
3月27日(火) 学位記授与式 【M2・修了者】
3月30日(金) 予備審査用博士論文提出期限 【D3・次年度9月修了予定者】
3月31日(土) 後期終了

新入生歓迎会


2016年12月24日土曜日

2017年1~3月


外国語教育コンテンツ論コース2016年度第5回集団指導

日時:1月27日(金) 9:00~12:10
場所:D615教室

(1) M2:最終口頭試験(15分+5分=20分)

9:00-9:20 M2 前浜 知味
「日本人中高生のための新しい英語句動詞リストの開発 ―コーパス言語学の外国語教育への応用を目指して―」

9:20-9:40 M2 陳 暁丹
「イ形容詞の音声的バリエーションとその表現効果―「すごい」を例として―」

9:40-10:00 M2 直井 雅一
Using a Web Application to Enhance EFL Learners' Awareness of Hedging in Academic Writing 

10:00-10:20 M2 澁谷 恵美さん
「RFIDと3DCGキャラクタを取り入れた体験型の外国語学習環境に関する基礎的検討」

10:20-10:40 M2 鄭 さん
「中国人日本語学習者の日本語フォーカス発話と中立発話の韻律的特徴」


休憩(15分)

(2) M1:研究指導演習(10分+5分=15分)

10:55-11:10 M1呉 琪
「福州方言話者の日本語ナ、ラ、タ、ダ行音混同研究 -母語話者と方言話者の発音における音響的特徴-」

11:10-11:25 M1張 鄒慎
「中国人学習者における動詞活用型アクセントについてー音響分析」

11:25-11:40 M1北代 尚之
「平成28年度使用中学校検定教科書に用いられている音素・音節の分析」

11:40-11:55 M1中西 淳
「日本人英語学習者による前置詞使用の計量的分析 ―学習者コーパス分析の結果を踏まえて― 」

11:55-12:10 M1東 理玖
「日本人英語学習者への進行相の指導ー研究計画と実験デザインー 」

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神戸大学大学院国際文化学研究科外国語教育系2016年度学位論文コロキアムⅡ

日時:2017年1月27日(金)14:00~
会場:D615号室

14:00~14:40
D2 張 昆  コンテンツ論
第1音節にストレスを置く中国語非軽声2音節語の音響的特徴

14:40~15:20
D2 渡邉 綾  コンテンツ論
Developing interactional competence in the EFL classroom: Participating in follow-up questions

15:20~16:00
D2 濱田 真由  システム論
The Effects of Interactive Alignment on Second Language Production of Japanese Learners of English

16:00~16:40
D2 平野 亜也子  システム論
Do Japanese EFL Learners Construct Semantic and Syntactic Structure in L2 Sentence Comprehension? : Psycholinguistic Experiments on Relative Clauses and Passives

*報告40分のうち「発表30分/質疑応答10分」をおおよその目処とする
*判定会議
  コース会議 16:40~17:10(システム論:D615,コンテンツ論:D603)
  講座会議  17:10~17:40(D615)

2016年10月24日月曜日

2016年10月~

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コンテンツ論コース4回集団指導
日時:10月28日(金) 9:00~12:30
場所:D615教室
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(1)D:学位論文指導演習(15分+5分=20分)

9:00-9:20 D2 張 昆さん
「第1音節にストレスを置く中国語非軽声2音節語の音響的特徴」

9:20-9:40 D2 渡邉 綾さん
"Prompting and engaging in follow-up talk"

9:40-10:00 D1 栁 素子さん
「 会/能/可以の差異一先行研究の分析と統計的解析」


(2) M2:研究指導演習(10分+5分=15分)

10:00-10:15 M2 前浜 知味さん
「中高生学習者向けの句動詞リスト開発ー統計手法を用いた前件・後件共起語の同時分類に基づく句動詞意味機能の推定ー」

10:15-10:30 M2 陳 暁丹さん
「イ形容詞の音声的バリエーションの実態―アンケート調査の結果について―」

10:30-10:45 M2 直井 雅一さん
「アカデミック・ライティング支援ソフトウェア開発の進捗状況:アカデミック・スコアの算出について」

10:45-11:00 M2 澁谷 恵美さん
「試作システムに関する評価実験とその結果について」


(3) M1:研究指導演習(10分+5分=15分)

11:15-11:30 M1呉 琪さん
「福州方言話者の日本語ナ、ラ、タ、ダ行音混同研究−予備実験の結果および考察ー」

11:30-11:45 M1張 鄒慎さん
「中国人日本語学習者における動詞活用形アクセントについてー予備実験の進捗報告ー」

11:45-12:00 M1北代 尚之さん
「音韻の視点から見た改定検定教科書に関する予備調査」

12:00-12:15 M1中西 淳さん
「作文中の前置詞頻度に着目した学習者の習熟度推定―800本の個別作文の分析をふまえて―」

12:15-12:30 M1東 理玖さん
「日本人英語学習者への進行相の指導 ー研究計画と予備実験のデザインー」